ハッカ油で虫除けだけでなく、アロマも楽しもう

夏の暑い時期、スースーする爽快感を味わえるハッカ。さわやかなハッカを使って、涼しさを味わえる虫除けスプレーを作ってみませんか。ミントの葉から抽出されたエキスのハッカ油に含まれるメントールという成分に虫除けに効果があるのです。

作り方は簡単。まず、無水エタノール10mlにハッカ油20滴~30滴を入れて混ぜます。そして、精製水90mlを加えて振れば虫除けスプレーの完成。入れる順番を間違えると油と水が混ざりにくくなるので、手順のみ注意が必要です。使い方は普通の虫除けスプレー同様、肌に吹き付けるだけ。

自然由来の成分からできているので、市販の虫除けスプレーよりも刺激が少なく、子どもやペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。スプレーを網戸やカーテンに吹き付ければ、部屋の中に虫が侵入するのを防ぐことができます。ハッカの香りがなくなると効果が薄れてくるので、時間が経過したら、またシュッシュッと吹き付けてください。

このスプレー、虫除け以外のシーンでも大活躍。ハッカには殺菌、消臭効果があるので、おうちの中にスプレーするとアロマ気分を味わえます。リビングのカーペットや衣類に吹き付けるのもいいですね。靴や靴下にまけば、消臭も期待できます。また、拭き掃除をする際、雑巾にシュッシュッとスプレーすれば、殺菌と芳香の二重の効果があります。

虫除けに効果があるアロマオイルとしてハッカ油が有名ですが、ほかにもゼラニウムやユーカリ、ラベンダー、ローズマリーなどもあります。好みの香りのアロマオイルを探して作ってみるのも楽しいですね。

香りが薄くなると効果が下がるので、作った虫除けスプレーは2週間を目安に早めに使い切るようにしましょう。肌に、お部屋にと使い道はさまざまなので、香りがなくなったなと感じたらその都度吹きかけるようにすると、あっという間に使い切れると思いますよ。スースーとしたさわやかな香りで涼しさを感じながら、夏を快適に乗り切りましょう。